冬から春の俳句をご紹介

こんにちは!

今回は冬から春の俳句をご紹介します。

俳句が得意な利用者さんは詠まれた句を4枚ずつ栞にされています。その栞に利用者さんのお母様は、それぞれの俳句に合った絵柄を1枚毎に少しずつ違えて描き添えられますが、ホームページでご紹介できるのは1枚だけ。毎回残念に思いながら、どれを選ぼうか?と、俳句と絵を楽しみながら嬉しい悩みを繰り返しています。

今回は冬から春の時期の句。利用者さんは、徐々に水温み、草木芽吹く啓蟄の頃へ、桜から若葉の頃へと、心浮き立つ身近の移ろいを詠まれています。また、お母様の絵柄も句に応えて、より暖かく描かれているように感じられます。

そこで今回は、絵柄の違う4枚が揃った写真を少しだけですがご紹介します。俳句と共に楽しんていだだけたらと思います。どうぞご覧になってください。