イノシシの被害について
最近ではイノシシの出没が多く、いんくるで作っているブルーベリーの木の周りも掘り起こされていました。

神奈川県内では箱根山地、丹沢山地を中心とした山林および里山に生息していて、現在は生息域が拡大し、三浦半島などの生息が見られなかった地域でも農作物被害が出ているようです。
対策方法としては、以下の用にイノシシが好む環境をなくすことが必要のようです。
・防護柵の設置
防護柵の種類は電気柵、金網、防獣ネット。
・臭いや音、光でイノシシを遠ざける
匂いは石鹸、コールタール、トウガラシなどてで不快にさせる。
光は点滅するLEDライト、センサーライトでが青色のものが効果的のようです。
果樹はイノシシの餌場にならないよう収穫し残さないようにすること。
人の気配を感じさせることも必要のようで、人の気配を覚えさせると近づきにくくなるようです。



サツマイモや里芋も被害に遭い無残な姿に…
このように、まだ芋が出来ていない時期から、苗を食いちぎった痕があります。